■ 食から日本を変えよう

お米や豆を使った自然食で食卓を笑顔にしたい・・・

 

本来、日本古来の食はお米・野菜・魚介類が主流でした。私達日本人の身体は、これらの食をバランス良く摂取することで健康を維持できていたのです。

 

しかし、近年の食の欧米化により様々な身体の不調を訴える人が、無自覚に急増しております。

 

現代の食を見直すと共に、美味しく簡単にそして健康的な食生活に戻すことが、我々の使命だと思っております。

 

生産者・販売する人・消費する人々が笑顔で繋がって、常に豊かに循環していく関係性と行動が、日本の新しい未来に役立つことになるのではないでしょうか。

 

 


■ 世界はグルテンフリーにシフトしています

小麦の食品からお米の食品へ

 

海外セレブの健康法から始まったグルテンフリー食品。

 

2005年あたりから、プロテニスプレーヤーや有名モデルの間で、食事にグルテンフリーを取り入れているのをきっかけに一気に広まりました。

 

しかし、日本においてはお米の国でありながら、一般に普及していないのが現状です。

 

「グルテンフリー食品を毎日取り入れるのは難しい」

「美味しくないのでは」

などと悩んでいる健康志向の方々が多いのではないでしょうか?

 

取り入れてしまえば、案外簡単なんです。

 

うどんやラーメンなどを『お米の麺』に、お好み焼きやパンケーキを『米粉』にシフトしてみませんか?

 

「SHOPひじりこ」は、想像以上においしくて楽しい食卓を提供させていただきます。


■ 小麦粉でもいいのでは?

小麦の麺はおいしいから、、わざわざ米に変えなくても、、??

 

小麦粉には、グルテニンとグリアジンというたんぱく質を含む、水を加えることで膨張性や粘着性を生成するグルテンが含まれています。

このグルテンが体にかなり負担をかけることになります。

 

グルテンは、体内で消化されにくく、腸内の粘膜に張り付き、異物として蓄積、腸内環境に悪影響を及ぼします。

様々な諸症状(アトピーなどのアレルギー、血糖値が上がりやすい、頭痛、腰痛、倦怠感、肌荒れ、、、)の元となることが考えられます。

日本人の7,8割がグルテン不耐症とも言われています。

 

さらに輸入小麦には、神経に影響を及ぼす農薬、除草剤グリホサートの含有が問題視されています。

 

だからと言って全く食べてはいけないわけではなく、健康な体には解毒作用も備わっていますので、ときには国産の良質な小麦も食べて、食事を楽しみましょう。

ただし、小麦には中毒性がありますので、日常的にならないようにコントロールしたいものです。

 


■ お米を食べよう!

お米を食べることとは、、

 

日本人は、縄文の時代より稲作をし、お米を食べていました。

そのお米を食べ続けた遺伝子で日本人の体は今も成り立っています。

 

しかし、お米を食べなくなった現代日本人。

米農家さんが激減している日本国。

 

一番身近な日常食で、後に続く子供たちや、未来の子孫に、受け継ぐいちばん大切なものは、お米です。

 

目先の嗜好性や価格で、食べ物を選んでいませんか?

 

ほんとに生命が幸せだと感じる食べ物を取り込んであげることが、自分を大切にし、家族を大切にし、日本のためになり、世界に役立つ日本人、その役割を果たす体や精神性が蘇り、育まれていくのではないでしょうか。

 

 



■ 健康とは内側と外側のバランス

私達は、外から取り入れる食と共に、内側からのアプローチも大切にしております。

 

生きるとは?

なぜ今ここにいるにか?

 

意識を、過去でも未来でもなく、常に「いま、ここ」に合わせることで、不安や後悔の念から自身を手放す・・・

 

安心、リラックスしながら、丁寧に・・・

 

そういう思い行動が、現在・過去・未来に捉われず自らの『運』も良くしていくのではないでしょうか?

 

生きていることに不足はなく、あらゆる感謝が存在する。

そのことに気付くだけではないでしょうか?

 

一人ひとりが幸せに生きることが、日本が幸せになり、世界が幸せになる・・・

 

そう信じて、今日も呼吸できることに感謝して『中今』を大切に過ごします。

 

お客様と生産者様に感謝をこめて・・・

 

                           ひじりこ